産後5ヶ月のときに謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話【51】

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産後5ヶ月のときに謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話【1】

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産後5ヶ月のときに謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話【50】

 

第51話

 

 

 

 

 

 

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あとがき

みんなはただメメのことを褒めてくれただけで
決して「あなたの赤ちゃんは楽でいいですね」
って意味で言っているわけじゃないと思うんだけど
この頃は
「お利口だね」
「おとなしいね」
「親孝行な子だね」
っていう言葉が自分の中でずっとぐるぐる渦巻いてて
みんなの方が大変なんだからこんなんで辛いとか
思っちゃいけない、みたいな思考回路になっていました。

それでも、メメのお世話が自分的には大変だし辛い、
みたいな気持ちが自分の中の大きなストレスかと
言われるとなんかしっくりこない……

ていうか育児が自分のストレスだとして、
じゃあ再発防止のために子育てやめましょう‼︎
なんてことできないし_(:3 」∠)_
そもそも、睡眠時間が短くても、
メメがミルク飲ままくても、
全然泣き止まなくてずっと抱っこしなきゃいけなくても
当時メメと離れたいと思ったことはなかったし、
そんなの自分でも絶対に嫌でした。

だから本当にこの時は自分でも
何がきっかけでこの病気が発症したのか
全然わかりませんでした。







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