母と娘のイヤイヤ記【最終話】
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最終話
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あとがき
きっとこの後もっと深掘りしたお話もされてたんじゃないかなと思いますが
私が聞いているときは
親だって人間なんだからイライラしてしまう日もある、
イライラしてしまうのがダメなのではなくて
頑張りすぎずにもっと自分を優先したり楽しめることをしていいんですよ、
自分に優しくすることが結果的に子供にとってもプラスになっていきますよ、
といったお話をされていました。
イヤイヤ期の時、
自分の負担になることはなるべくしないぞって
思いながら子育てをしていて、
うちはそれでいいんだって思ってはいるものの、
たまに、
本当にこれでいいんだっけ?
もう少し頑張るべき?
ってよぎる瞬間もあったりしたんです。
でもこのお話を聞いて
ああ、あれで大丈夫だったんだ
って安心することができました。
メメのイヤイヤ期はそれなりに
大変な思いもしたけれど、
大変だった思い出よりも
誰かに気づかされたこと、
教えてもらったこと、
自分があの時思ったことの方が
鮮明に覚えていて、
それはきっとそれらが今の育児でも
これからの育児でも大切なことだから
なのかなと感じています。
この連載は今回で最終話ということで
最近にしては短めな連載でしたが
当時のことを思い出しながら
あの時あんなことしたなぁと懐かしくなったり
暖かい気持ちになったり、
時にはフォロワーさんのお子さんの
イヤイヤ期事情を教えてもらって
笑わせてもらったりと
自分的には思い入れのある連載でした!
最後まで読んでくださった皆様、
ありがとうございました🥰💓
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