母と娘のイヤイヤ記【7】

1話から読む↓

母と娘のイヤイヤ記【1】

前回のお話はこちら↓

母と娘のイヤイヤ記【6】

第7話

あとがき

今までは自分のやり方で
自分の思うように家のことやら子育てやらしていて
家の中の大人たちによってそれが尊重されていたけど
子供が2歳になって自分の自我や主張が強くなって
今まで自分が作ってきたルールや常識を
ぶち壊してくるわけです😂

そのルールや常識に沿って子供にダメ出しを
してきたけれど、その基準が
「私がなんとなく嫌だから」とか
「なんとなくダメな気がするから」みたいな
すごく曖昧なものでできていることに気がつきました。

だから旦那くんに
「なんでダメなの？」って聞かれても
理由がすぐに答えられないし、
「こうすれば別に大丈夫じゃない？」と言われて
「た、確かに……」と思わされることが結構あったんです。
今も柔軟に物事を考えられているわけではないけれど
当時は今よりもっと脳みそがガチガチだった気がする…😂

なんとなくな基準で子供にNGばっか出してた時は
いろんなことでイライラしてたけど
「これだったらまぁいいか！」が増えると
怒る回数もイライラする機会も減って自分の
心の平穏を保てました。

今はちゃんとダメな理由をメメにも
説明できるようにはなってきたし
「〇〇だったらいいよ」って提案もしてるんだけど
んまーーーーーー口が達者なもんで
「え！？なんで！？こうすればいいでしょ！？？」
って自分の主張のみをなんとか通そうとしてくるから
今は今で奮闘してます（苦笑）
「ダメなもんはダメ！！」って言って
終わりにしたくなるぅぅぅぅ〜〜〜www
メメがもう少し大きくなったら
口喧嘩勝てない気がする😂